新庄もがみ農業協同組合
〒999-4601
山形県最上郡舟形町舟形273-1
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野菜類
に ら
 
出荷時期:5月~10月
 にらはユリ科の多年草で、ラッキョウやタマネギと同じ仲間です。主要栽培品種は、葉が厚く、葉幅の広い「パワフルグリーンベルト」。収穫期は5月中旬~10月で収穫は品質を重視して、1年間に3回までと制限しています。 最上地域は雪が深く、雪をくぐって春先に出るにらは最高です。こうして育った当にらは、『達者de菜』のブランド名で市場へ出荷されています。
栄養価は高く、カロチン、ビタミンB2、ビタミンC、食物繊維が豊富。特有の刺激臭は硫化アリルという成分で、整腸作用や感冒予防にいいと言われています。  

アスパラガス
 
出荷時期:5月~9月
 アスパラガスは冷涼な気候、肥沃な土壌が栽培の適地とされることから、米に替わる作物として、平成16年から取り組み、急速に産地形成を遂げています。
アスパラガス畑は、徹底した土づくりからスタート。地元畜産農家の良質な堆肥を投入して深く掘り起こし、大地を健康で活力あるものに改良しています 夏になると芽が顔を出し、これが25~30cmに伸びたら収穫です。5月から9月までの「長期どり(夏秋どり)」で、10年ほど収穫できます。
アスパラガスは疲労回復や滋養強壮効果のあるアスパラギン酸を含み、老化予防や利尿効果があるルチン、カロチン、ビタミンC・Eなども豊富といわれています。  

ね ぎ
 
出荷時期:8月~11月
 新庄もがみ農協におけるねぎ栽培は平成12年から始まり、10月から11月の冬期間の収入源として注目され、露地栽培が可能なことから、栽培振興が活発化しました。 根深ねぎ系を栽培。葉鞘を白く柔らかくするために土寄せをするのが特徴で、雪の降る冬に種を蒔き、夏~秋の収穫となります。
土寄せは生長期に3~4回、土を葉鞘の部分にかぶせるように行います。一回目の土寄せ時が大事で、茎がまだ弱かったりすると、ねぎは曲がってしまうので、最新の注意を払います。 江戸時代の文献に「葱は目、耳、鼻、喉、顔、五臓などに薬効あり」と記載されており、独特の匂いと辛味を出す硫化アリルという成分が、食欲増進や身体を温めるなど、さまざまな効果を発揮すると言われています。  

きゅうり
 
出荷時期:7月~10月
 きゅうりは、日本人に最もなじみの深い野菜の一です。身が締まって上質なきゅうりを産出し、最上地域は国の指定産地にも選ばれています。
きゅうりづくりは、完熟堆肥による土づくりから始まります。水やりは不可欠ですが水はけも大事ですので、水田からの転作畑では気遣いが必要です。苗は病害に強いかぼちゃを台木とした接ぎ木を行い、アーチ型の支柱にネットを張ってつるをからませる、アーチパイプ方式で育てています。 初夏、一帯にはすがすがしい香りが漂います。 黄色い素朴な花が咲くとすぐに実を結び、太陽光を浴びてぐんぐん育つ。最盛期には、1日に2回も収穫します。昼夜の温度差の大きさが、果肉を引き締めて、瑞々しく香りの良いきゅうりを作り上げます。
きゅうりの表面には、白いブツブツが付いていますが、店頭で選ぶときは、このいぼがチクチクするほど新鮮と言われています。

果実類
おうとう
 
出荷時期:6月~7月
 さくらんぼは、鮮やかなルビー色に輝き、口に入れると甘い果汁がほとばしる。季節が限られ、愛くるしいカタチも手伝ってか、初夏のフルーツでは一番人気です。
中でも、味も人気もナンバーワンの品種が「佐藤錦」です。特長は、見た目がきれいな鮮紅色で光沢もあること。甘みが多く、果皮が厚くて遠地輸送にも耐え、さらに収量が安定していることなど。近年は大玉も多く出まわっています。

西洋梨
 
出荷時期:10月~11月
 西洋梨といえば「ラ・フランス」が有名ですが、最近は「バラード」や「バートレット」などさまざまな品種が生産されるようになりました。外観はでこぼことしていて特徴的ですが、果肉はジューシーで甘くとろけるような食感をしていて、一度食べたらやみつきになるおいしさです。ただ、西洋梨は追熟が必要なため、食べ頃を見極めるのが少し難しい面もあります。何度か試すとコツが分かってきます。 熟させる過程は次の通りです。もぎたてのラ・フランスは2%ほどのデンプンを含みます。これが追熟するうちにデンプンが糖分に分解されます。また果肉中のペクチンも水溶性のペクチンに変わるため、とろりとしたなめらかな肉質になってきます。追熟の期間は常温で2~3週間。食べ頃は、軸の周囲に盛り上がっている「肩」と呼ばれる部分を指で押してみて、耳たぶぐらいの柔らかさだったらOKです。



花卉類
トルコぎきょう
 
出荷時期:7月~11月
 トルコぎきょうは、リンドウ科ユーストマ属の1~2年草です。ヨーロッパやわが国で品種改良が進み、さまざまな花色や花形のものが作出されています。山形県では昭和50年代末から栽培され、現在は主に6月~11月、東北や関東、大阪の市場に出荷しています。
杯状のピンク色や白色、薄紫色などの花を咲かせます。品種が多く、これまで全国で900種以上を数えると言われています。 



りんどう
 
出荷時期:7月~10月
 夏から秋に咲くりんどうは、冷涼な地域に300種が自生しています。最上地域では中山間地の転作作物として定着しています。7月上旬から10月までの出荷期間となっており、近年は青ばかりでなく、ピンク、白なども生産され、関東方面へ出荷されています。 



菌茸類
しいたけ
 
出荷時期:周年
 世界三大栽培キノコの一つ、しいたけ。発芽したしいたけは、1週間ほどで収穫できます。新鮮なものはハリがあり、裏側は笠を覆うような薄い膜でつながっています。品質を左右するのは、菌を育てる温度や湿度の管理です。
昨今、しいたけは健康食品としても注目されています。悪玉コレステロールを減らすエリタデニン、骨の形成に役立つビタミンD2の母体エルゴステリン、レシチンなど。食物繊維が豊富でローカロリーなことも見逃せません。 



なめこ
 
出荷時期:10月~4月
 なめこは、つるりとした食感や形の可愛さで好まれているキノコです。栽培は、落葉樹のオガクズとフスマや米ぬかなどをまぜて固めた床を殺菌。その床に、なめこ菌を植え付けて培養し、発生させるというもの。温度や湿度を徹底管理することで、安定的な周年栽培が可能になっています。なめこには、「ムチン」と言われる栄養成分が含まれますが、ムチンはタンパク質の吸収を助け、整腸作用があり、胃や肝臓の粘膜を保護する効果があります。 収穫したなめこは、すぐにサイズの選別を行って、袋詰めして集荷場へ。料理店などでは粒の小さいものが重宝されるが、家庭では中から大サイズが人気です。 



マッシュルーム
 
出荷時期:周年
 マッシュルームには、食品素材のうまみを引き出す能力があります。その成分が「グアニル酸」といわれており、マッシュルームにはこれが豊富に含まれているので、煮物料理、例えばカレーやシチュー等に多用されます。 中には巨大なマッシュルームもあり、肉まんと見間違うほどの大きさです。 



山菜類
たらの芽
 
出荷時期:11月~4月
 春先、たらの木に出るたらの芽は、ほろ苦い味や香りが絶品です。最上地域は早くから促成の「ふかし栽培」を取り入れ、全国にも生産量の多い地域です。
秋にたらの木の枝を切り出し、その後、ハウスに入れ温度を加えます。ハウス内には、ビニールのトンネルが作られ、中には水を入れた床に、たらの木の駒木が立ち並んでいます。たらの芽栽培は雪の降る時期に行われますが、木からは青い芽を出し、一足早い春の訪れを告げています。 



うるい・雪うるい
 
出荷時期:1月~4月
 サクッとした歯応えでクセがなく、軽いぬめりが魅力。早春の息吹を伝えるうるいは、薄紫色の清楚な花を咲かせます。
ハウスでの促成栽培は、雪の多い最上地域での冬春作物の1つとして作られています。 発芽から1週間~10日で収穫でき、水洗いすると、葉の下に伸びる純白の茎が現れ、透き通るような美しさです。 また、同様の促成栽培でも、光を遮断することで、白さと柔らかさを強調したうるいを生産しています。こちらは「雪うるい」のブランド名で出荷しており、うるいの特徴であるぬめりも抑えられ、生でも美味しく食べられる新感覚野菜として注目を集めています。 




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